生活に役立つTips by sow_te

生活に役に立ちそうなことを記事にしていきます

東大でのECCS複合機を利用したスキャン

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図1 : ECCS複合機の外観

 

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図2 : 多量スキャンの様子

 

情報教育棟や図書館にあるECCS複合機(図1)はカラースキャン機能を持っています.

プリンタ利用と違って無料です.

USBメモリが必要で,それを差し込むとそこにデータを記録することができます

ただのスキャナではなく,図2のように上の部分に置くことで,多数の紙を一気にスキャンすることができとても便利です.

OCR機能付きで文字情報も埋め込めます.

詳しい利用法は,はいぱーワークブック内

9.6 スキャナ | HWB

を御覧ください.

この中で唯一注意するところは,

>スタートボタン下のデータランプが点灯している間はデータの転送が終わっていませんので,これが終わるまでは USB メモリを外さないでください.誤って外すとスキャンしたデータが壊れてしまいます.

というところです.

スキャンが終わったように見えてもしばらくUSBメモリを抜かずに待ちましょう.

 

お近くのECCS複合機の場所は

16.1 端末の配置 (RMF)

に書いてあります.

(プリンタって書いてある…(スキャン機能もある!))

 

(図は9.6 スキャナ | HWBより引用)

変換表を覚える必要なし!留数を使ったラプラス逆変換

ラプラス逆変換は簡単で、もとの関数を{f(t)}ラプラス変換後の関数を {F(s)}とすると、{f(t)}{F(s)e^{st}}の全ての特異点での留数の和となります。

 つまり,

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ということです.

 

以下に例を示します.

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確実性が気になる方はもう一度ラプラス変換をして確認して下さい。

 

卒業に必要な単位が足りているかの確認

(この記事は東京大学工学部電気電子工学科・電子情報工学科の4年生(3年生)向けです.)

 

電気系事務室で,

「卒業に必要な単位が足りているか確認したい」

と尋ねると,

""限定選択が足りているかも含めて""単位が足りているかどうかが一目でわかる紙をすぐに渡してもらえます.(Webで公開してくれ…)

 

現在取得している全単位はUT-mateで簡単に確認できるのですが,限定選択に関しては一目でわかるものはないため,認識違いなどを防ぐために事務室に確認するとよいと思います.

Mac OSで選択したウィンドウのスクリーンショットを取る方法

Command+Shift+3で画面全体

Command+Shift+4で範囲選択した部分

スクリーンショットを取れます.

ここまではよく知られていると思います.

 

Command+Shift+4をおした後にスペースを押すと,カーソルがカメラに変わります.

その後,スクリーンショットを取りたいウィンドウを選択するとそのウィンドウのスクリーンショットを取ることができます.

 

より発展したスクリーンショット機能はこちらに詳しく書かれています.

Macのスクリーンショット機能のキーボードショートカットまとめ(17種類) / Inforati

Windowsで範囲選択のスクリーンショットを簡単に取る方法

Windowsスクリーンショットを取るときに,PrintScreenボタンを押してそれをペイントに貼り付けて(編集して)保存という手順をとっている方もいると思います.

 

その手順は非常に面倒ですが,Windowsにデフォルトで付属しているソフトであるSnipping Toolを使うと簡単にスクリーンショットを取ることができます.

 

  • 選択した自由領域
  • 選択した四角形領域
  • 選択したウィンドウ
  • 画面全体

スクリーンショットを取ることができます.

 

まず,プログラムの検索でsnippingと入力してSnipping Toolを見つけます.

 

Snipping Toolを起動すると,領域選択の画面になります.

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基本的には四角形領域の選択がメインになるかと思いますので,

新規作成の右の▼から,四角形領域の選択を選びます.

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その後,切り取りたい範囲をドラッグすると,このようになります

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最後にこの画面になるので,保存して終了です.

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実は,ここで保存した内容は,クリップボードに保存されているので,

Ctrl+VでそのままOfficeソフトに貼り付けることもできます.

 

 

余談ですが,この記事を書くために何度もPrintScreenを使わなくてはいけなくて面白かったです.

工学部2号館から近い,印刷できる場所(工学部六号館端末室)

「二号館から一番近い,印刷できる場所はどこか?」

という質問を受けて,回答するのが2億回目になったので記事にしたいと思います.

 

USBメモリを持っている場合ローソン安田講堂前店が近くて便利です.

スマートフォンから印刷することもアリでしょう.

 

二号館から近く,ECCS端末が設置されていて,

ができるのが,工学部6号館2階にある端末室です.

要するに小さな情報教育棟です.

 

工学部六号館はここです.

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端末室の場所はここです.

二階にあります.

二号館から自然に入るのは地下一階です.

工学部前広場から自然に入るのは一階です.

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工学部2号館一階LAWSON近くのドアの内側からの開け方

工学部2号館一階LAWSON近くのドア(下図参照)は,鍵がかかっている時間帯は,内側から普通に開けようとしても開きません.(同じ構造の,はぐれエレベータのドアは何もしなくても開くので故障でしょう)

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最近ひどくなってきたみたいなので開け方をご紹介します

 

開ける方法は,

  1. 鍵を右に回す(あまり回りません)
  2. 鍵が開く
  3. レバーを下げる
  4. そのまま押す

です.

 

 

鍵を右に回したあと,鍵は元の位置に戻りますが,レバーを引いてドアを押せば開きます

何秒以内にあければよいかは不明です(たぶん5秒).